先輩インタビュー

interview

お客さまと
長く付き合える関係をめざす。

リース営業部 第4課
2015年入社

M.M

お客さまと長く付き合える関係をめざす。

リース営業部 第4課 2015年入社

M.M

地元密着で働く。
私がこの会社に入社したいと思った理由のひとつに、多くの人とふれあいながら仕事ができることが挙げられます。いまカーリースの営業という立場で多くのお客さまとお付き合いさせていただいているのですが、リースの契約期間は最低でも3年間です。つまり一人ひとりのお客さまと、とても長く深くお付き合いができるということ。そこにこの仕事の魅力を感じて入社を決めました。営業活動をしていて思うのは、この会社が地域にとても密着しているということ。顧客の新規開拓を進める際、行く先々で初めてお会いするお客さまたちとお話しをさせていただきますが、「トヨタレンタリースさんのことは、前からよく知ってるよ」という声を多く聞きますね。
納得していただける仕事をする。
お客さまにリースさせていただいた車を管理する、そして必要があれば増車のご提案をする。それが私の主な仕事です。管理については、まず定期的にお客さまの元に訪問し、車の調子や不具合などがないか事細かにヒアリングします。もし故障が発生していたら、すぐに自社の専門スタッフと連絡を取りあい修理の手配を行います。また増車のご提案をさせていただく場合は、お客さまのニーズをきちんと把握することが欠かせません。さまざまな課題を分析し、それをクリアするための提案書を作成。お客さまに納得していただけるまで提案内容を練ります。そんな努力を経て契約に結びついたときは、やはりとても嬉しくこの仕事にやりがいを持てます。
得た知識をいい接客につなげたい。
入社して3年ほど経ちますが、お客さまとの商談でまだ自分の仕事に対する未熟さを痛感することがあります。そのため日頃から、車のカタログを読みお客さまが知りたがるであろう情報を覚えたり、不明点はすぐに先輩・上司に聞くようにしています。またバスやトラックなど自分にあまり接点のない車の知識などは、ディーラー(販売店)に連絡してじっくり教えてもらうことも。その他、プライベートでも車の情報を積極的に得るようにしています。どんな情報がいつ役に立つかわかりませんからね。今後は先輩のように、お客さまの世代にあわせて話す内容やスピードを変えたり、どんな質問にもすばやく答えられるなど、お客様の立場に立った接客ができることをめざしています。

リース営業部 第4課

M.M 2015年入社

現在、多治見インター店にて勤務。失敗を恐れずに挑戦していきたい。
そんな思いを胸に抱きながら、お客さまに自分の顔と名前を覚えてもらうため何度でもお客さまの元に通う。