仕事の流れ
workflowリース営業、レンタル業務それぞれの社員の一日を辿りながら、私たちのあまり知られていない仕事をご紹介します。
〈カーリース営業スタッフ〉
1日の仕事の流れ
1日の始まりは
元気な挨拶から。アポ取りや電話応対、
本日の活動をスケジューリング。計画通りに元気に活動します。
納車は一番達成感を
感じるときです。ランチタイムでリラックス。
お客様と商談。
いい提案をして受注へ。新規訪問して
新たなお客様を開拓。1日の活動日報を入力し、
明日の準備を万端に。また明日もよろしく!
〈レンタル店舗スタッフ〉
1日の仕事の流れ
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朝8~10時は、予約したお客さまが来店・出発する一番慌しい時間。開店と同時に万全な体制でお客様を迎えられるよう、車両の最終確認はもちろん、スタッフ同士の簡単な打合せ、店舗の掃除などを開店前に済ませます。出発時には、車の使い方を説明したり、あらかじめ行き先までナビをセッティングしたり、お客さまが快適にドライブできるよう様々な観点からサポートします。お客様は予約した時間の順番通りに来店するとは限らないので、
誰が来てもスピーディに対応できるよう、車両の配置とスタッフの人員体制を整えておくことが基本! -
お客さまの出発を見送った後は、電話での問い合わせや予約・相談に来店されるお客さまへの接客・対応を行います。要望にあった日時、車種、料金クラスの車を探して案内。ミスがないよう、即座に予約状況をパソコンに入力し、厳重にデータを管理します。車種や料金などのプランを決めていないお客様には、乗車人数やお出かけ先を伺い、最適な車種の提案をしていきます。遠出なのに、窮屈だったり、排気量が小さく運転に疲れてしまっては台無し。いかにお客さまの条件に
合った車を手配できるか、そしてその満足をいかに次につなげていけるか、が腕の見せ所です。 -
レンタカーは事故代車としての用途も多いため、連絡が入り次第、修理工場や販売店への配送、引き取りなども行います。また、お客様の予約状況により、県内の店舗へ配送や引取りも行います。あまり知られていませんが、レンタカーの事故代車としての役割は相当なもの。
1日に数件は問い合わせが。それは、広いネットワーク力をもつ“トヨタ”の信頼の証でもあります。 -
翌日や翌々日の予約を確認し、車両チェック(エンジン、傷、タイヤなど)と洗車を行います。何か不備があれば、トヨタテクノショップや社内の車両管理課へ即座に手配し、お客様に安全、安心快適にご利用頂けるよう、心をこめて車両の準備をします。良い商品を良い状態に維持するために細心の注意を常に払います。