先輩インタビュー
interview接客の難しさと
嬉しさを経験する。
レンタル営業部
2014年 入社
M.T
接客の難しさと嬉しさを経験する。
レンタル営業部 2014年 入社
M.T
- 魅力は、多くの人との出会い。
- 「デスクワーク中心の事務より、何かしら体を動かせる仕事の方が似合ってるんじゃないか？」私が高校1年生の頃、そう担任の先生に言われて紹介してくださったのがこの会社でした。入社を決めた理由は先生に勧められたこともありましたが、人と接する仕事に前々から興味があったからでもあります。仕事はレンタル業務を担当しており、レンタカーの受付業務や電話応対などを行っていますが、今でも接客業は難しいと思っています。言葉づかいをはじめとするビジネスマナーは当然のこと、お客さまのニーズを汲み取ってレンタカーをご提案するなど、お客さまに気持ちよくご利用していただくために身に付けなければならないスキルはまだまだあると実感しています。
- 要望に迅速に応える。
- 私が働いている店舗は駅の近くにあり、仕事での出張でこの地を訪れたお客さまがレンタカーを借りることが多いですね。遠くからいらしたビジネスマンの方々は、お得意さまとの会議や打ち合わせの時間などを意識して早くレンタカーに乗りたいと急いでいらっしゃる方がほとんどです。ですから私もお客さまの要望に応じたレンタカーを素早くご用意することに毎日注力しています。そんな中でも、お客さまのレンタカーに対する不安をひとつでもなくしたいという思いは忘れません。焦らず丁寧にお客さまに不安点をお聞きし、何かあればできるかぎりわかりやすくご説明させていただきます。それが私ひいてはお店の信用につながると信じていますから。
- 対応力と判断力を身に付けたい。
- 当店には、しばしば電車運行の影響で急遽レンタカーが必要となったお客さまがいらっしゃいます。私は、そんな時こそ接客の真価が問われるのではと考え、車内環境や車のサイズ、性能などお客さまの要望を聞き、すぐに手配の準備に取り掛かります。自分の店に目的の車がなければ、近隣の店舗にあるか確認したりもします。そのように臨機応変に対応させていただき、そのお客さまが車の返却の際に「今日は、本当にありがとう」と笑顔で言っていただいた時は、特にこの仕事にやりがいを感じます。先輩たちを見ていると、迅速に自分で判断しさまざまなトラブルを解決しています。自分も早くそのレベルに追いつき、もっと会社に貢献できるようになりたいですね。
レンタル営業部
M.T 2014年入社
JR大垣駅北口店にてレンタル業務を行う。
笑顔を忘れずに接客できるという長所を活かし、日々お客さまとコミュニケーションを深めながらレンタカーを貸し出している。